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保険相談体験レポート

保険相談体験レポート

保険相談体験レポート

相談者:奥様:30代、ご主人様:30代、お子様:6歳
相談時期:2015年1月
面談回数:3回

FPさんと初対面(1回目の面談)

FPは最初にどのような話をされましたか?

奥様
最初に保険相談の進め方についてお話がありました。相談内容によって相談回数や時間が変わるようなので、まず相談のきっかけと相談内容のヒアリングがありました。

今回は現在加入している保険で大丈夫なのかとこれから家族3人でお金の心配をしないで、暮らしていくためのアドバイスをいただきたいとお伝えしました。

ご主人様
FPさんからは、まず現状の保険と家計について診断、これからの私たち家族の暮らし方をヒアリングすることから始めましょうと言われました。
その後、保険の見直しが必要であれば、商品の設計、家計のアドバイスや貯蓄方法など具体的なアクションについて決めていきますとのことでした。
相談は3回、それぞれ1〜2時間くらいが目安だと教えてもらいました。

現在加入中の保険についてはどんなアドバイスがありましたか?

奥様
保険料の内訳と保障について詳しく解説をしてもらいました。
「月々数万円支払いをしておけば、主人が亡くなったら何千万円保障がある」というものだと思っていましたが、全然ちがいました。

保険料が途中であがることや、一定の年齢を過ぎたら保障は数百万円になってしまうことなど、本当にびっくりすることがたくさんありました。

ご主人様
家族を守りたいという気持ちだけで、手厚い保障にしていたつもりがそうでもなくて…
ちゃんと調べておけばよかったと思いました。
FPさんは、みなさん同じような状況の方が多いですが、気づいて最適な保険を選べば大丈夫ですと言われました。僕だけ頼りないのかと思って焦りました。

奥様
こんな調子なので、学資保険もわが家にはそぐわないものだとわかりました。
FPさんには将来については大切なお子様のために優先順位が高い教育資金について考えましょうと言ってもらいました。

実際の見直しはどのような手順でしたか?

奥様
家庭によって住居や仕事などの条件が異なるので、必要な保障額の考え方も生活の価値観によって違うというお話がありました。
それをもとに私たちの家族に合った保障額を一緒に考えることになりました。
月々どのくらいの生活費が必要かちゃんと考えないで、まとまった保険金が入れば大丈夫と考えていました。この状態で本当に万が一のことがあったら大変でした。

ご主人様
保障の中には社会保障制度でカバーできるのも含まれていると言われました。
かなり無駄があったみたいです。
健康保険や高度療養費、年金などが言葉は聞いたことがあっても内容まで理解していなかったので、本当によい勉強になりました。
こういったことを知っているのと知らないのでは将来大きな差がでますね

奥様
この保障はなぜ必要がないのかを1つ1つ丁寧に教えてもらいました。
なんとなく不安だからという理由でそのままにしてしまいそうだったのでよかったです。

家族のお金の方針は日々のことは話しても、将来どうするかまで話せていなかったなと思いました。よい機会になりました。

一回目の相談はこのような流れで、あっという間の2時間でした。
お金のカウンセラーのように感じました

次回は2週間後に具体的な保険商品の提案とライフプランにあった家計のやりくりを相談するという約束をしました。

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  • FPさんと初対面
  • いよいよ提案
  • 相談を終えて
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