相談者:奥様:30代、ご主人様:30代、お子様:6歳
相談時期:2015年1月
面談回数:3回
家計のアドバイスについてはいかがでしたか?
奥様
支出を改めて書き出したら、結構無駄にしている固定費がありました。
食費や光熱費は気をつけていたのですが…
ご主人様
正直なところ妻はきちんと管理してくれていて、困ったことはあまりなかったです。
しいていえば、もうちょっと貯金したほうが安心だなと思ったくらいです。
固定費といえば、スポーツジムの会費は僕も忘れていました。最近は行かなくなってしまったのでもったいなかったです。
奥様
貯金が足りないのではという話になり、ライフイベントに合った「お金の貯め時」について教えてもらいました。
子どもが小さい今(小学生です)からがベストタイミングとのこと、こちらは金融商品を使った貯蓄を新しく考えることにしました。
ご主人様
なんとなく貯金は我慢するものと思っていました。でも家計相談をしたことで、未来に必要なお金を具体的にイメージをすることができました。
「このためにこれくらい必要」そしてその手段としては金融商品や保険商品等を上手に使うというアドバイスは腑に落ちました。
このようなお金の考え方は学校でも社会人になっても誰も教えてくれません。
FPさんには「ライフプランという考え方に興味をもっていただくだけで十分、いざという時は専門家を頼ってください。」と言われました。
奥様
保険を見直す必要があること、新しく将来に備える保険商品が必要なことがよくわかりました。
話しているうちに私たちがどういう生活をして、将来どうなりたいのかがみえてきました。
来週、あらためて提案をしてもらうということになりました。