┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ お金の品格を高めるマネーマガジン ★★★ 保険マンモス ★★★ http://www.hoken-mammoth.jp ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008.11.19 ━━━☆☆☆ 皆さん、こんにちは。 先日、街中を散歩していたら立派な銀杏並木に出会えました!とても鮮や かな黄色といいますか、黄金色に見えるほど綺麗で、絵を描いている方や 写真を撮る方もいてほのぼのしていました。 ワンちゃんも嬉しそうに落ち葉の中を駆け回っていてとても楽しそうでし たよ♪ こんな風景はずっと残してほしいですね (^^) ★☆☆☆★---------------------------------------------------------☆ 今週のトピックス 〜あなたにお届けしたいお役立ち情報〜 1. 世界の産金量はプール○杯分?? 2. 何歳でどの位の確率で死亡するの? 3. 海外旅行のチャンス到来!? ☆☆----------------------------------------------------------☆★★★ ☆☆ マネー情報 ☆☆ 1.世界の産金量はプール○杯分?? さて、突然ですが、まずは金についてのクイズです! 世界中で掘り起こされた金の量はいったいどのくらいだと思いますか? 金はアクセサリーなどでよく身に付けられるものですし、それほど遠い 存在ではないですよね。そう考えるとそんなに少なくはないと思います が・・・。 正解は、世界中の今までの産金量を合計すると14万トンになるそうです。 14万トンと言われてもピンときませんよね。そこでこれを50メートルの プールがいっぱいになるように入れて換算すると、なんとたったプール 3杯分だそうです。金はアクセサリー以外に貨幣の代替としても使用さ れますし、工業用としても大切な資源です。これで世界の需要を満たし ていると考えると驚きですね。 また、まだ埋蔵されている量としては推定で約7万トンあるそうですが、 これも驚きの数値で、今までの産金量の半分しか残されていないことに なります。なんだが、金の希少価値が見えてきますよね。 さて、それではもう一問です。金を一番埋蔵している国はどこだと思い ますか? 実はこれ「日本」と言われています。まさに黄金の国ジパングです(笑) ただ、これにはからくりがあります。日本は資源が乏しい国ですが、 「都市鉱山」という言葉を聞かれた方もいるかもしれませが、携帯電話 やコンピュータなどはその部品の一部として金の需要が高く、貴重な金 属としてあらゆる電子機器で使用されています。その量たるやなんと、 6,800トン。世界の現有埋蔵量の16%を日本が占めているんです。鉱山で 1トンから取れる金の量と比較すると携帯電話からはその約4.5倍が取れ るそうです。とても効率よく回収できるんですね。 ・・・誰ですか?古い携帯電話はただのゴミだなんて言ってるのは?(笑) =================================== ☆☆ 保険情報 ☆☆ 2. 何歳でどの位の確率で死亡するの? どの位の確率で死亡するのかなんて縁起でもない話ですが、保険に入る 上では、ぜひ知っておきたい情報です。 ちなみに皆さんは、60歳までの死亡率はどの位だと思いますか? 厚生労働省から発表された平成19年度簡易生命表によると、男性が9.2%、 女性が4.7%となっています。つまり60歳までに不幸にも亡くなってしま う方は少なくて、ほとんどの方が生存されているのです。そして70歳を 超えるころから、急に死亡率は高くなっているのです。 この数字からも日本が長寿国であることがうかがい知れますね。 そして、この死亡率についての情報からも保険の入り方が見えてきます。 例えば、60歳になるまでの期間は、死亡する確率が低いわけですから、 30代〜40代の働き盛りで、お子さんも小さい時は、万が一の時の必要保 障額は大きくする必要がありますが、それ以外のお子さんがいない時期 とか、すでに成人されたといった時期は、過度な保障は削ってムダをな くした方がよいのです。 逆に60歳を超えたら、死亡率は高まりますが、死亡した時の保険金はあ まり多くなくて良いです。しかしその一方で、病気やケガなどで病院に かかる機会が多くなりますので、しっかりとした医療保険に入っておい た方がよいのです。 ここで注意が必要なのですが、もし生命保険の特約として医療保障を付 けている場合は、医療特約が60歳や65歳までしか継続できないケースが 多く、その後の本当に医療保険が必要な時に保険がないということにも なりかねません。心当たりのかたは、すぐに確認しておきましょう。 平成19年度簡易生命表による死亡率情報はこちらをご覧ください。 http://www.hoken-mammoth.jp/column/c07.php 60歳までの保険のムダの削減方法についてはこちらをご覧ください。 http://www.hoken-mammoth.jp/sankaku/ 医療保険の入り方についてはこちらをご覧ください。 http://www.hoken-mammoth.jp/osusume/o03.php =================================== ☆☆ 娯楽情報 ☆☆ 3.海外旅行のチャンス到来!? この季節、「温泉でもいきたいな〜♪」なんて声がよく聞かれますが、 お時間がありましたら今回は思い切って海外旅行に行かれてみてはい かがでしょうか? おススメの理由は、原油価格の下落により航空各社が1年8ヶ月ぶりに、 来年1月からの航空運賃に上乗せされる燃油サーチャージを下げる方針 を打ち出したからです。 サーチャージの往復料金の差額は、お隣の韓国へは約3,000円、中国・ 台湾へは約9,000円、タイ・マレーシア・シンガポール・ハワイへは約 15,000円、北米や欧州へは約22,000円が値下げされる予定です。この差 額とても大きいですよね!? 11月以降も原油価格が下落しているので、来年の4月以降もさらに下が ることが予想されます。 さらに、世界の主要通貨に対して円高傾向が続いており、韓国ウォン・ 米ドル・欧州ユーロなど円高の恩恵を受けられる地域が増えています。 サーチャージの下落と円高を合わせると旅行者にはWチャンスですよね! それに合わせて旅行会社も『円高還元』と題して割安な旅行プランを前 面に押し出して販売に力を入れているようです。 最近の原油と為替相場は変動がとても大きいため、「見極め」が必要で すし、正直、景気の悪化が心配ではありますが、今まで頑張ってお財布 のひもを少し硬くしていた方にはご褒美に良い機会かもしれませんね♪ たまには羽を伸ばしてみてはいかがでしょうか! ★☆☆☆★---------------------------------------------------------☆ メルマガについてのご意見、ご感想などございましたらお寄せください。 それでは今回はこのへんで。 サッカー 日本 V.S カタール がんばれ日本!! ☆☆----------------------------------------------------------☆★★★ このメールマガジンは、購読をお申し込みされた方、これまでに無料保険 相談、資料請求、各種プレゼント・キャンペーン等へお申込みいただいた 方で、登録時に保険マンモスからの情報提供をご希望された方へお送りし ています。 このメールマガジンが必要でない方、情報提供希望の心当たりのない方は、 お手数ですが、以下のURLより配信停止のお手続きをお願いします。 メールマガジンの配信を停止されたい方はコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_138/index.do 今後、保険マンモスからの情報提供を希望されない方はコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_144/index.do 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ★発行:保険マンモス株式会社 ★ホームページ:http://www.hoken-mammoth.jp ★メール:mammoth@i.msgs.jp 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜