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話題の新車が15万円引き!?《エコカー減税》(2009.04.15)

話題の新車が15万円引き!?《エコカー減税》(2009.04.15)

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┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009.04.15 ━━━☆☆☆


 皆さん、こんにちは。

 ようやくスギ花粉の季節も終わりを告げようとしています。
 街中でも、マスク姿の人は、あまり見られなくなりました。

 個人的にも、うれしい限りです。

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 今週のトピックス 〜 あなたにお届けしたいお役立ち情報 〜

  1.車が安くなる!エコカー減税とは?

  2. 万一の時、遺族年金はいくらもらえるの? 

  3.芸術の春?

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 ☆★ マネー情報 ★☆



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 |1| 車が安くなる!エコカー減税とは?             |
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 4月から経済対策として、
 エコカー減税が始まっているのをご存知ですか?

 自動車を買う時に収める自動車取得税や
 車検の時の自動車重量税が、軽減されるのです。

 で、それってどのくらいお得なの?

 例えば、話題のハイブリット車を新車で買うと

  トヨタ プリウスSで    約158,800円
 ホンダ インサイトLSで  約151,400円

 が免税となります。


 車を買う時には、
 がんばって、ディーラーさんと値引き交渉すると思いますが、
 自動車を購入される方には、とてもありがたいことです。

 さて、ではこのエコカー減税の対象車種は?

 電気自動車、天然ガス自動車、ハイブリッド自動車などと共に
 平成17年排出ガス規制基準および平成22年度燃費基準に
 適合した自動車も対象となっています。

 対象車種であれば中古車を買う場合でも税金が軽減されます。

 日本自動車工業会によると、
 エコカー減税が1年間の新車販売台数を
 31万台程度押し上げる効果があるようです。

 世界不況のシンボル的な感もあった自動車業界ですが
 このエコカー減税が業績回復のきっかけになるのでしょうか?

 いずれにしても、
 私たちにとっては安く車が買えるのは、とても助かります。

 エコカー減税の期間は、

 自動車重量税が平成24年4月30日まで
 自動車取得税が平成24年3月31日まで

 となっています。

 今年だけでなく、あと3年ありますので、
 今後、車の買い替えの予定のある方は、
 ぜひ検討されてみてはいかがでしょう?

 ◆対象車種など、詳細は国土交通省のページをご覧ください。
  http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000005.html

 ☆★ 保険情報 ★☆
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 |2| 万一の時、遺族年金はいくらもらえるの?          |
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 万が一、家計を支えている世帯主の方が亡くなられた場合、
 公的年金はどのくらいもらえるのでしょうか?


 成人であれば誰もが加入している国民年金からは
 遺族基礎年金が支給されます。

 支給対象者は

 死亡された方によって生計を維持されていた
  (1)子のある妻
  (2)子

 となります。

 ここでいう子とは、
  18歳になって最初の3月31日までの者となります。
  (障害等級1級または2級の障害者の場合は20歳未満)


 そして、その金額(年間)は

 792,100円+子の加算

  ※子の加算
   第1子・第2子は 各 227,900円
   第3子以降は  各 75,900円
   子が年金を受け取る場合は、第2子から加算対象となる

 となります。

 例えば、遺族が妻と子供一人の場合は

  792,100+227,900=1,020,000円

 となります。

 会社員や公務員の方であれば、条件によって
 これに遺族厚生年金や遺族共済年金が加算されます。

 遺族厚生年金や遺族共済年金は、
 加入期間や報酬額などによって、各個人毎に支給額が変わってきます。


 さて、基本となる遺族基礎年金についてみてみると

 上記家族のケースの支給額を
 月額に換算すると 85,000円 です。

 もし首都圏で賃貸住宅にお住まいであれば
 家賃だけでも、ほとんどなくなってしまいそうです。

 おまけに、子供がいない妻や、
 いたとしても18歳になってしまって以降の妻には
 遺族基礎年金は支給がありません。

 子供の大学進学をお考えであれば、
 なんと、一番お金のかかるときに支給がとまってしまうのです。

 こうした数字を見てみると、
 万一の備えとしての生命保険の重要性がよくわかります。


 ◆生命保険の選び方については
   http://www.hoken-mammoth.jp/2step/index2.php

 ◆必要保障額については
   http://www.hoken-mammoth.jp/column/c08.php

 ☆★ 生活情報 ★☆

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 |3| 芸術の春?                        |
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 先日、2009年本屋大賞が発表されました。

 本屋大賞とは、NPO法人本屋大賞実行委員会が主催し、
 全国の書店で働く書店員の投票によってきまる賞ですが、

 店員さん自身が
 「面白かった」「お客様にも薦めたい」「自分の店で売りたい」
 と思った本を投票して決定します。

 つまり、全国の書店員の方による人気投票のようなものなで
 一部の審査員、選考委員によって決まる賞とは違った
 身近さが感じられる賞です。

 例えば、2006年大賞受賞の
  『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
  著/リリー・フランキー(扶桑社)は
  映画化、ドラマ化もされ、たいへんお馴染みだと思います。


 さて、今年の受賞作(上位3位)です。

 大賞 『告白』著/湊かなえ(双葉社) 
  2位 『のぼうの城』著/和田竜(小学館)
  3位 『ジョーカー・ゲーム』著/柳広司(角川書店)


 大賞の『告白』は、学校内で娘を亡くした女性教師の
 事件にまつわるショッキングな告白から始まる話題作です。


 そして、ここで少し話が変わりますが、

 この本屋大賞に対抗してか?

 映画館業界でも、
  全国の映画館スタッフが選ぶ「映画館大賞」が創設され、
  最近、2008年に封切られた映画のランキングが発表されました。

   1位 「ダークナイト」
  2位 「ぐるりのこと。」
  3位 「おくりびと」

 4位以降、ベスト10に入った作品を見てみても、
  必ずしも大作や興行成績が良かったものだけではなく、
  なかなか味のある良作がランクされているように思います。

 これらの作品は、すでに劇場公開は終わってしまっていますが、
  レンタルビデオ・DVDで見ることができます。

 ということで、

 芸術の秋ならぬ、芸術の春ではないですが、
  本屋大賞や映画館大賞に選ばれた作品を参考に
  ゆっくり、読書や映画鑑賞をしてみてはいかがでしょうか?

 ◆本屋大賞のサイト
   http://www.hontai.or.jp/

 ◆映画館大賞のサイト
   http://www.cinemirai.com/eigakantaisho/index.html

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  そろそろ、ゴールデン・ウィークの予定はお決まりでか?
  安くて、混まずに、楽しめる。
  そんな夢のようなプランがあったら、ぜひ教えてください!

  メルマガについてのご意見、ご感想などございましたらお寄せください。
  それでは今回はこのへんで。

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