┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ★★ 『お金の品格を高めるマネーマガジン』 ★★★ 保険マンモス ★ ★ http://www.hoken-mammoth.jp ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2011.04.20 ━━━☆☆☆ この度の「東北地方太平洋沖地震」で亡くなられた方々の ご冥福をお祈りいたしますとともに、 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日でも早い復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。 -------------------------------------------------------------------- 保険マンモスでは、「東北地方太平洋沖地震」発生より メールマガジンの配信を一時休止しておりましたが 本日より再開させていただきます。 -------------------------------------------------------------------- 皆さん、こんにちは。 約1ヵ月ぶりの再開となります。 今号は、特別編集としまして震災に関連した 社会保険や生損保業界の動き、地震保険についてご紹介いたします。 それでは今回のテーマです。 ────────────────────────────────── ¶今週のトピックス 〜 あなたにお届けしたいお役立ち情報 〜 1.震災にともなう特別措置(1)社会保険 編 2. 震災にともなう特別措置(2)生命保険・損害保険 編 3.地震保険とは? ¶保険マンモスニュース 4.保険マンモスからのお知らせ ────────────────────────────────── ☆★ 保険情報 ★☆ ┌─┬──────────────────────────────┐ |1|震災にともなう特別措置(1)社会保険 編 | └─┴──────────────────────────────┘ 「東北地方太平洋沖地震」に関連して、社会保険の分野で、 被災された方々のための特別な対応が発表されています。 ここでは健康保険と年金についてご紹介いたします。 <健康保険> 【被保険者証なしでの受診・一部負担金等の免除】 避難にあたって保険証を持ち出せなかった方などは 氏名、生年月日等を申し出ることで、 健康保険扱いで医療機関を受診することが可能となります。 また、下記に該当する方は 医療機関に一部負担金等を支払わずに受診することが可能です。 災害救助法が適用されている被災地域の住民であり、 以下の申し立てを行った方 ・住宅が全半壊、全半焼又はこれに準ずる被災をした方 ・主たる生計維持者が死亡したり、重篤な傷病を負った方 ・主たる生計維持者が行方不明である方 ・主たる生計維持者が業務を廃止・休止した方 ・主たる生計維持者が失職し、現在収入がない方 ・福島第1・第2原発の事故に伴い政府の避難指示・屋内退避指示の 対象となっている方(福島第1原発から半径30キロ圏内) ※地震発生後、被災地域から他の市町村に 転出された方も対象となります。 安心して治療が受けられるような措置ですが 一部報道では、実際の医療現場において 情報が正確に届いていなかったり、事務処理能力の不足等で 正しく運用されていないケースもあるようです。 少なくとも情報未達によって、被災された方が 不利益を被ることがないようにあって欲しいものです。 ◆東北地方太平洋沖地震関連情報(協会けんぽ) http://www.kyoukaikenpo.or.jp/10,66238,125.html → 詳しくは、ご加入している健康保険の保険者にご確認ください <年金> 年金についても、《国民年金保険料の免除》をはじめとして いくつかの措置が発表されています。 ・住宅、家財等の財産の(おおむね)1/2以上の被害を 受けられた方の国民年金保険料免除 ※要申請 ・被災地域の事業所の厚生年金保険料等の納期限延期 ・老齢年金の請求手続き等における関係書類がないケースへの対応 など また、4月の年金支払いについては、 通常通り指定口座に振り込まれるそうです。 ◆震災に関する情報(日本年金機構) http://www.nenkin.go.jp/new/topics/shinsai.html ◆厚生労働省の震災関連情報 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000155g1.html ☆★ 保険情報 ★☆ ┌─┬──────────────────────────────┐ |2|震災にともなう特別措置(2)生命保険・損害保険 編 | └─┴──────────────────────────────┘ 民間の保険を扱う生命保険会社、損害保険会社についても 震災にともなう措置が発表されています。 <生命保険会社> 今回の地震に関して、生命保険協会では、 地震や津波による災害では削減されたり支払われないこともある 災害関係保険金を、すべての生命保険会社が全額支払うと、 いち早く発表しました。 その他にも、生命保険会社では 保険料の支払いが困難な方への払込猶予期間の延長や 契約者貸付の特別金利の適用など 様々な対応を実施しています。 詳しくは各生命保険会社のホームページ等で確認できます。 <損害保険> 被害地域の方の自動車保険、火災保険、傷害保険などについて ・継続契約の手続きを2011年9月末日まで猶予 ・保険料の払込み猶予 を実施しています。 その他にも、住宅や自動車が滅失した場合に 解約により、災害発生日から満期までの保険料が返還されます。 詳しくは各損害保険会社のホームページ等で確認できます。 保険マンモスでは、生損保業界の特例措置発表についての リンク集を作成いたしました。 ぜひお役立てください。 ◆東北地方太平洋沖地震における保険関連情報/リンク集 http://www.hoken-mammoth.jp/news/2011/link_tohoku_taiheiyo-oki.php ────────────────────────────────── ■□■ 自動車保険を安くする“ 5つのツボ ”とは?? ■□■ 【 プレゼントキャンペーンも実施中です 】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 自動車保険を【更新】する前に、 ぜひ知っておくべき《とっておき》の見直しポイントはコチラ! ▼ ▼ ▼ http://www.carhoken-mammoth.jp/ ────────────────────────────────── ☆★ 保険情報 ★☆ ┌─┬──────────────────────────────┐ |3|地震保険とは? | └─┴──────────────────────────────┘ 今回の震災以降、注目度が高まっている 地震保険について簡単にご紹介します。 住宅や家財にかける保険としては火災保険がありますが、 火災保険では、地震や火山の噴火、またこれらによる津波の 被害については補償されません。(地震火災費用保険金を除く) 地震の被害に備えるには地震保険が必要です。 地震保険は、火災保険に原則付帯されています。 (地震保険を外す意思表示をしなければ通常はついています) また火災保険なしで単独で入ることはできません。 ・地震保険の対象 居住用の建物と家財 ・地震保険の保険金額 地震保険は火災保険の保険金額の30〜50%の範囲で加入できます。 ※建物では5,000万円、家財では1,000万円が限度 ・保険金の支払い 保険金の支払い額は、建物や家財の被害の大きさにより、 全損、半損、一部損という3段階にわかれています。 【全損のとき】 契約金額の100%(時価が限度) 【半損のとき】 契約金額の50%(時価の50%が限度) 【一部損のとき】 契約金額の5%(時価の5%が限度) 地震保険は、元々、火災保険の保険金額の 半分までしか契約できませんので 仮に全損となったとしても、 元の家を建てるだけの保険金は入ってきません。 とはいえ、火災保険では地震による災害は 補償されません(地震火災費用保険金を除く)ので 内容を十分理解した上で、加入を検討してみてください。 ◆地震保険制度の概要(財務省) http://www.mof.go.jp/financial_system/earthquake_insurance/jisin.htm 【保険マンモスニュース】 ┌─┬──────────────────────────────┐ |4|保険マンモスからのお知らせ | └─┴──────────────────────────────┘ 保険マンモスに関する最新ニュースをお知らせします。 ◆新規コンテンツ「マンガで分かる保険選びのツボ」(2011/3/31) 保険選びの重要ポイントをマンガでわかりやすくご説明しています http://www.hoken-mammoth.jp/visual/ ◆保険マンモスサイトのページ数が1,000ページ突破(2011/3/31) 保険マンモスサイトがさらに充実、さまざまなコンテンツも増え あわせて各ページデザインも整え、一層読みやすくなりました。 http://www.hoken-mammoth.jp ◆新規コンテンツ「ドクター保険マンモス」(2011/4/1) 医業経営者の方のための保険活用ポータルサイトです。 http://www.hoken-mammoth.jp/doctors/ ────────────────────────────────── メルマガについてのご意見、ご感想などございましたらお寄せください。 ◇お問い合わせはコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_350/index.do それでは今回はこのへんで。 ────────────────────────────────── このメールマガジンは、購読をお申し込みされた方、 これまでに無料保険相談、資料請求、各種プレゼント・キャンペーン等へ お申込みいただいた方で、登録時に保険マンモスからの情報提供を ご希望された方へお送りしています。 このメールマガジンが必要でない方、情報提供希望の心当たりのない方は、 お手数ですが、以下のURLより配信停止のお手続きをお願いします。 ◇メールマガジンの配信を停止されたい方はコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_138/index.do ◇今後、保険マンモスからの情報提供を希望されない方はコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_144/index.do ================================== 朝日新聞、日経マネー、NHK、ワールドビジネスサテライト・・・ 『保険マンモス』は、多くのマスコミにも取り上げられています! ◆◇◆ 相談受付 60,000件の実績 ◆◇◆ ↑ 相談者急増中 ↑ ================================== ■保険マンモスのミッション■ 金融全般に関する「お役立ち情報」及び「お役立ちサービス」を 一人でも多くの人に分かりやすく、喜んで頂ける形で、 お届けして社会貢献をする。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■発行: 保険マンモス株式会社 東京都品川区北品川3-6-2 ■ホームページ: http://www.hoken-mammoth.jp ■メールマガジンに関するお問合せ: mammoth@i.msgs.jp ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛