┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★★ 『お金の品格を高めるマネーマガジン』 ★★★ 保険マンモス ★ ★ http://www.hoken-mammoth.jp ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2011.05.12 ━━━☆☆☆ 皆さん、こんにちは。 GWはいかがお過ごしでしたか? 連休の期間が長いほど、 休みモードから抜け出すのは大変ですよね。 それでは今回のテーマです。 ────────────────────────────────── ¶今週のトピックス 〜 あなたにお届けしたいお役立ち情報 〜 1.どうなる?「主婦の年金切り替え忘れ」問題 2. <震災に伴う特別措置>保険料払込猶予期間の再延長等 3.“節電酷暑”が来る!?その対策は・・・ ────────────────────────────────── ■□■ 自動車保険を安くする“ 5つのツボ ”とは?? ■□■ 【 プレゼントキャンペーンも実施中です 】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 自動車保険を【更新】する前に、 ぜひ知っておくべき《とっておき》の見直しポイントはコチラ! ▼ ▼ ▼ http://www.carhoken-mammoth.jp/ ────────────────────────────────── ☆★ マネー情報 ★☆ ┌─┬──────────────────────────────┐ |1|どうなる?「主婦の年金切り替え忘れ」問題 | └─┴──────────────────────────────┘ テレビのニュースや新聞で、盛んに議論されてきたこの問題。 「内容はよく分からないけど、聞いたことがある」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか? ここではその概要を説明してみたいと思います。 まず専業主婦は、夫がサラリーマンの場合、 国民年金の保険料を払う必要がありませんが、 夫がサラリーマンでなくなると保険料を納める必要が生じます。 そして、夫が脱サラや退職などでサラリーマンではなくなった、 などの状況変化で、 保険料を納めるための手続きが必要になったにもかかわらず、 それを忘れたままの人が多くいるとされています。 この人々の取扱いをどうするか、というのが 「主婦年金切り替え忘れ」問題の内容。 これは特に記録訂正後の未納分について、 どこまで保険料の追納を認めるかが焦点となっています。 対応策としては、まず今年1月に、 「国民年金保険料を過去2年分(約36万円)納付すれば、 2年以上前の分は保険料を納付しなくても、 納付したとみなす期間として認める」という制度がスタートしました。 しかし、この制度は低年金や無年金になる人を救済する内容である一方、 「保険料を納めなくても、納めた人と同じ年金額をもらえるのは不公平」、 「それでは正直者はバカをみる」、「知らないとトクするのはおかしい」 という不評が続々。 結果、政府は2月24日、この制度を凍結しています。 そして現在では、 厚生労働省による新しい原案が「直近10年分」の追納を認め、 切り替え忘れのまま既に年金を受給している方には、 過払い分の返還を求める形でまとまり、 国会に提出されることになりました。 このように、この問題は、 年金制度の負担と給付はどうあるのが公平なのか、 改めて考えるきっかけにもなっています。 この機会に、 どんな年金に加入し、保険料はいくらか、 どんなとき手続きが必要かなど、 改めて確認してみることからはじめるのもよいのではないでしょうか。 ☆★ 保険情報 ★☆ ┌─┬──────────────────────────────┐ |2|<震災に伴う特別措置>保険料払込猶予期間の再延長等 | └─┴──────────────────────────────┘ 各生命保険会社では、 今回の地震により被災された方への特別取扱いとして、 保険料払込猶予期間の延長(最長6ヶ月間)を実施しています。 さらに、4月27日、これまでの被災地の復旧・復興状況を踏まえ、 下記のとおり、追加の特別取扱いが実施されることが、 社団法人生命保険協会で発表されました。 1.保険料払込猶予期間の再延長 災害救助法適用地域の方からのお申し出により、 保険料の払込みについて猶予する期間が、更に3ヶ月間延長されます。 (実施済の6ヶ月と合わせ、最長で平成23年12月末までの延長となります) 2.猶予した保険料の払込期日に関する特別取扱い 上記期日までに猶予期間分の保険料全額の払込みが困難な場合、 平成24年1月より継続して保険料を払込むことで、 1の猶予期間分の保険料の払込期日を平成24年10月末日までとなります。 (1の猶予期間分の保険料については、分割して払込むことも可能です。) ◆保険料払込猶予期間の再延長等の実施について(生命保険協会) →http://www.seiho.or.jp/data/news/h23/20110427.html なお、生命保険協会では、 東日本大震災に見舞われた被災者の生命保険の契約について確認する 「災害地域生保契約照会センター」を開設しています。 照会センターは、被災者の家族や遺族らから依頼を電話で受け、 国内で営業する生保会社47社に被災者の生保契約の調査を依頼します。 契約が確認できた場合は加入先の生保会社が受取人へ連絡し、 契約が確認できない場合は生命保険協会が依頼人に連絡します。 依頼人の対象は、原則として被災者の配偶者や 親、子、兄弟姉妹などの家族や遺族、被災者本人です。 災害地域生保契約照会センターは フリーダイアル 0120-001731(平日午前9時〜午後5時) ────────────────────────────────── ■□■ 「病気」が理由で保険に入れなかった方《必見!》 ■□■ がん、糖尿病、うつ病、肝硬変・・・・・ 現在、お病気をお持ちの方でも入れる保険があります。 くわしくは、「病気でも入れる保険特集」へ ▼コチラ▼ http://www.hoken-mammoth.jp/selection_insurance/ ────────────────────────────────── ☆★ 生活情報 ★☆ ┌─┬──────────────────────────────┐ |3|“節電酷暑”が来る!?その対策は・・・ | └─┴──────────────────────────────┘ 東日本大震災を受け、 東電管内の事業者や一般家庭は節電を続けていますが、 現行の節電努力でも、 真夏のピーク時には供給不足が確実視されています。 また、東北電力、中部電力でも電力不足が心配されているほか、 関電は原発11基中、4基が検査中で、夏までにさらに3基が検査入りの予定。 九州電力も夏場に全6基の半数が検査で停止する可能性があります。 検査中の原発が再稼働できず、真夏の猛暑が襲えば、 東日本だけでなく西日本や九州も、 電力不足に陥る可能性があるかもしれません。 そこで今回は、 自宅で暑さを少しでも軽減できるような対策を考えてみました。 ■冷感スカーフ 手間やお金がかからず、ある程度の効果があるのが、 氷枕や水を含ませるだけの冷感スカーフ。 二の腕や太ももの内側、首筋に巻けば、 体表に近い動脈が体全体を冷やしてくれます。 ■保冷剤 もっと手軽に自己防衛するのであれば、 市販の保冷剤をタオルに巻いて首や脇の下などにあててもOK。 高額なジェルマット寝具も効果的ですが、 い草や竹のシーツに替えるだけでも、体感温度はだいぶ緩和されます。 ■外気を取り入れるなら防犯対策も 窓から外気を取り入れることも有効ですが、 結構疎かになってしまうのが防犯対策。 外付けの網戸のカギはぜひ用意するようにしましょう。 以上、簡単ですが、自宅でできる対策でした。 ────────────────────────────────── メルマガについてのご意見、ご感想などございましたらお寄せください。 ◇お問い合わせはコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_350/index.do それでは今回はこのへんで。 ────────────────────────────────── このメールマガジンは、購読をお申し込みされた方、 これまでに無料保険相談、資料請求、各種プレゼント・キャンペーン等へ お申込みいただいた方で、登録時に保険マンモスからの情報提供を ご希望された方へお送りしています。 このメールマガジンが必要でない方、情報提供希望の心当たりのない方は、 お手数ですが、以下のURLより配信停止のお手続きをお願いします。 ◇メールマガジンの配信を停止されたい方はコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_138/index.do ◇今後、保険マンモスからの情報提供を希望されない方はコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_144/index.do ================================== 朝日新聞、日経マネー、NHK、ワールドビジネスサテライト・・・ 『保険マンモス』は、多くのマスコミにも取り上げられています! ◆◇◆ 相談受付 50,000件突破! ◆◇◆ ↑ 相談者急増中 ↑ ================================== ■保険マンモスのミッション■ 金融全般に関する「お役立ち情報」及び「お役立ちサービス」を 一人でも多くの人に分かりやすく、喜んで頂ける形で、 お届けして社会貢献をする。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■発行: 保険マンモス株式会社 東京都品川区北品川3-6-2 ■ホームページ: http://www.hoken-mammoth.jp ■メールマガジンに関するお問合せ: mammoth@i.msgs.jp ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛