┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ★★ 『お金の品格を高めるマネーマガジン』 ★★★ 保険マンモス ★ ★ http://www.hoken-mammoth.jp ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2010.08.17 ━━━☆☆☆ 皆さん、こんにちは。 8月に入ってから、猛暑続きですね。 夏バテしないよう、体調管理に気をつけましょう。 ────────────────────────────────── ¶今週のトピックス 〜 あなたにお届けしたいお役立ち情報 〜 1.未払いの国民年金保険料を追納すると年金が増える!? 2.保険を見直す時には、お宝保険にご注意を!! 3.ちょっと気になる夏のボーナスの使い道 ────────────────────────────────── ■□■ 病気で保険に入れない方いらっしゃいませんか? ■□■ 持病があったり、睡眠薬を服用すると普通の保険に入れません。 お知り合いに健康不安の方がいれば、ぜひご紹介ください! 若い人が入れる保険も複数ありますよ ▼ 今スグ ▼ http://jibyo.hoken-mammoth.jp/ ────────────────────────────────── ☆★ マネー情報 ★☆ ┌─┬──────────────────────────────┐ |1| 未払いの国民年金保険料を追納すると年金が増える!? | └─┴──────────────────────────────┘ 8月4日に『年金確保支援法案』が成立しました。 この法案の成立により ・未納保険料の追納可能期間が10年に延長(時限措置)され ・企業型確定拠出年金で個人の拠出が可能に なりました。 今回は、この法案の中でも 追納可能期間の延長についてお話します。 これまでは、国民年金保険料の未納があった場合 過去2年以内であれば、後から納めることができました。 この法律が施行されると 施行から3年間限りですが、 過去10年以内の未納分の保険料を追納できるようになります。 「今さら、昔の未納分なんてもういいよ。」 などと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが ちょっと待ってください。 このことには、非常に重要な意味があるのです。 国民年金は、日本国内に居住している 20歳から60歳までの方が被保険者となりますが、 受給資格期間(*1)が25年以上ないと 将来、年金をもらえないことになります。 (*1)受給資格期間 保険料納付期間、保険料免除期間、および合算対象期間の合計 例えば、60歳になった時に 受給資格期間の合計が24年だった場合は、 年金をもらえないのです。(*3) このように、未納期間があるために 受給資格期間が25年に少し足りなくなりそうな方は、 この法律施行後3年の間に追納することによって、 受給資格を満たせるチャンスなのです。(*3) また、国民年金は加入可能期間の40年間もれなく 保険料を支払った場合を満額として それより期間が短くなるに従って 年金額が減額される仕組みになっています。 だから、未納期間がある方は この3年間のうちに追納することで 将来もらえる年金額を増やすことにもつながるのです。(*3) (*3)60歳以降の任意加入により 受給資格期間の25年を満たしたり 年金額を増額したりする方法もあります。 過去に保険料の未納がある方は、 資格を取得するために、あるいは年金額を増やすために この法律を利用した追納を検討してみてください。 ◆年金確保支援法(厚生労働省) http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/dl/110815-01.pdf ☆★ 保険情報 ★☆ ┌─┬──────────────────────────────┐ |2| 保険を見直す時には、お宝保険にご注意を!! | └─┴──────────────────────────────┘ 生命保険(死亡保険)を 四角の保険から三角の保険へ見直すことで 保険料の節約が実現できるケースがあります。 そして、このようなケースでは、 元の四角の保険が「定期付終身保険」であることが多いのですが この元の保険の取り扱いについては注意点があります。 それは、「定期付終身保険」の主契約となっている終身保険の “予定利率”をしっかり確認するということです。 “予定利率”とは、保険会社が保険料を算出する際に 資産の運用収益を見込んで、その分を保険料から 割り引いている割引率のことです。 この“予定利率”の数値が大きいということは その分、割安な保険だということになります。 現在、新しく終身保険に加入する場合の 予定利率はあまり高くありませんが バブル前後には、予定利率が4〜5%という保険がありました。 これらの保険は、俗に“お宝保険”と呼ばれており、 今の保険と比べてお得で貴重な存在といえます。 つまり、もし見直しをしようとしている保険が このようなお宝保険であったら 解約してしまうのはもったいないかもしれないのです。 このような場合は 終身保険部分の保障額などにもよりますが 終身保険のみを残したり、払済保険(*3)にするなど 元の保険を新しい保険の設計に組み込む工夫が大切です。 (*3)払済保険についてはこちらをご参照ください http://www.hoken-mammoth.jp/yogo/0157_yg.php 通常、保険を見直す場合には、 新しい保険に入り直すと考えがちですが 既存の保険の生かせるところは生かした方がよいこともあります。 このように各個人によって違う状況を鑑みて 最良の見直しプランを設計するには、 やはり、信頼できる保険の専門家へ相談することが 一番の近道ではないでしょうか? ◆保険マンモスのFPはここが違う! http://www.hoken-mammoth.jp/fp/mammothfp.php 定期付終身について詳しくはコチラ ◆売れているけど実は「?」な保険 http://www.hoken-mammoth.jp/point/mechanism/ ☆★ 生活情報 ★☆ ┌─┬──────────────────────────────┐ |3| ちょっと気になる夏のボーナスの使い道 | └─┴──────────────────────────────┘ 夏休みシーズンまっただ中で 帰省や旅行、レジャーなど 何かと出費がかさんでしまいます。 これらの資金源となるのは この夏に出たボーナスという方も多いと思いますが 今年のボーナスには満足できましたか? 損保ジャパンDIY生命より サラリーマン世帯の主婦1,000名に聞く 「2011年夏のボーナスと家計の実態調査」 の結果が発表されていますので、少しご紹介します。 まずは最も気になる額についてです。 平均手取額は 67.6万円(昨年から0.6万円増) 何かと大変なことが多い今年ですが 意外にもボーナスは少し増えているんですね。 続いてボーナスの使い道ですが 1位 預貯金 68.7% 2位 生活費の補てん 39.2% 3位 ローンの支払 33.0% となっています。 貯蓄や生活資金が上位を占め パーっと使うという感じではないようです。 ただし、昨年と比べると これら3つの比率は少し減少傾向にあり、それに対して 国内旅行(4位 29.7%)や家電製品購入(7位 21.3%)などの 消費関連項目の比率が上がってきているようです。 ところで、ちょっと気になる項目があったのですが 夫に内緒の資産(へそくり)はという質問があり なんと、へそくり資産の平均額は 336.6万円だったそうです。 ただし、内訳をよく見てみると 実は、200万円未満が50%強を占めていて、 一部の高額な方の回答に平均値が引きづられている結果のようです。 それにしても えっ、世の中の奥様方は そんなにお金を貯めてるの? と個人的に思ってしまいました。 皆さんのご家庭ではどうでしょうか? この数字と比較して、どうなっているんだ? などと、もめたりしないようにしてくださいね。 ◆「2011年夏のボーナスと家計の実態調査」(損保ジャパンDIY生命) http://diy.co.jp/cms/news/2011/1107044152.html ────────────────────────────────── ■□■ 保険料を安くする秘訣!四分割のマジック! ■□■ 三角のマジックを産み出した保険マンモスが、 自動車保険を安くするために考え出した「四分割のマジック」 これは見逃せません。どうしたら安くなるか、今すぐクリック! ▼ ▼ ▼ http://www.carhoken-mammoth.jp/magic.html ────────────────────────────────── メルマガについてのご意見、ご感想などございましたらお寄せください。 (メルマガに直接関係のないお問い合わせはお受けできません) ◇お問い合わせはコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_350/index.do それでは今回はこのへんで。 ────────────────────────────────── このメールマガジンは、購読をお申し込みされた方、 これまでに無料保険相談、資料請求、各種プレゼント・キャンペーン等へ お申込みいただいた方で、登録時に保険マンモスからの情報提供を ご希望された方へお送りしています。 このメールマガジンが必要でない方、情報提供希望の心当たりのない方は、 お手数ですが、以下のURLより配信停止のお手続きをお願いします。 ◇メールマガジンの配信を停止されたい方はコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_138/index.do ◇今後、保険マンモスからの情報提供を希望されない方はコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_144/index.do ================================== 朝日新聞、日経マネー、NHK、ワールドビジネスサテライト・・・ 『保険マンモス』は、多くのマスコミにも取り上げられています! ◆◇◆ 相談受付 80,000件の実績 ◆◇◆ ↑ 相談者急増中 ↑ ================================== ■保険マンモスのミッション■ 金融全般に関する「お役立ち情報」及び「お役立ちサービス」を 一人でも多くの人に分かりやすく、喜んで頂ける形で、 お届けして社会貢献をする。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■発行: 保険マンモス株式会社 東京都品川区北品川3-6-2 ■ホームページ: http://www.hoken-mammoth.jp ■メールマガジンに関するお問合せ: mammoth@i.msgs.jp ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛