養老保険の仕組みについて詳しくみていきましょう。
1. 加入者30才男性が
2. 保険金額1000万円の養老保険に
3. 保険期間60歳まで加入すると
4. 月払い保険料¥24900の月額保険料になります
5. 払込終了60歳まで払う
一定の期間(この場合30歳から60歳まで)を保障する。
定期保険と違い
保険期間終了後に更新していくことができません!
入院保険を養老保険の特約で持っている場合は、満期がくると、入院特約も当然消滅します。
入院保険は別契約(証券が別)で終身タイプのものに加入するなどの対応が必要ではないでしょうか?!
お支払い頂く保険料と解約返戻金との関係を時系列でみてみましょう。
| 年齢 | 保険料累計 | 解約返戻金 | 貯まる率 | 死亡保険金額 |
|---|---|---|---|---|
| 31 | ¥298,800 | ¥0 | 0% | ¥10,000,000 |
| 35 | ¥1,494,000 | ¥1,155,000 | 77% | ¥10,000,000 |
| 40 | ¥2,988,000 | ¥2,721,000 | 91% | ¥10,000,000 |
| 45 | ¥4,482,000 | ¥4,279,000 | 95% | ¥10,000,000 |
| 50 | ¥5,976,000 | ¥5,989,000 | 100% | ¥10,000,000 |
| 55 | ¥7,470,000 | ¥7,879,000 | 105% | ¥10,000,000 |
| 60 | ¥8,964,000 | ¥10,000,000 | 112% | ¥10,000,000 |
貯まる率は、加入年令と加入時の金利状況によります。
高齢になると、満期金<支払保険料・総額というケースもあります。
特徴をまとめると
子供ができるとよく話題にのぼる『学資保険』『こども保険』ですが、基本はこの養老保険です。
契約形態は
契約者である親が亡くなると以後保険料の支払はなくなり祝い金・満期金は予定どうり受取れるというものです。
子供が亡くなった場合、少額ですが親に死亡保険金が支払われます。
学資保険の注意ポイント
学資保険は、一般に子供の学費、それも大学の入学金をターゲットとしたものが多い 。
つまり
『親が死亡しても生存しても大学の入学金+アルファ程度は用意できます』というものです。
学資保険に加入しても子供の「幼・小・中・高・大学」⇒「学費全体」に対する対策にはならないといこうとに注意が必要です!
学資保険は、学費の一部(大学の入学程度)を用意するためのものであって、親が万一の場合の「学費全体」の準備をするには、親自身がしっかり保険に加入しておく必要があります。
参考リンクもご覧下さい
養老保険の一番効果的な使い方を考えて見ましょう。
養老保険は、『保障期間に終わりがある』ことと『貯蓄性が非常に高い』ことが特徴でそこを活かした
使い方をするのがGOODです!
目的が保障よりも貯蓄にウエイトが高い場合に有効です!ただ、現在のような超低金利の時代では保険は長期的に金利を固定させるのであまりオススメできません
ただし運用リスクを取れる方で、ドル建て等・外貨建ての養老保険であるとか変額養老保険とかの場合、話は別です。
また銀行預金よりなんとなく保険の方が取り崩しにくいということで、「気がついてみると貯まってたよ」という声は実際多く、そういった感覚的なものも、実は重要かもしれません。
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