オバマ大統領のキャッチフレーズとして『Change』が話題となりましたが、日本の生保業界でも、ネクスティア生命やライフネット生命などのネット生保が誕生するなど、新しいChangeが生まれています。
そこで、20代〜50代の男女1000名に対し、日本の生命保険業界にも『Change』が必要かどうかを尋ねたところ、68.4%の回答者が『必要』(「必要である」31.8%、「やや必要である」36.6%)と回答しました。
次に、生命保険業界にもChangeが必要と回答した684名に対し、生命保険業界に必要なChangeは何かを複数回答形式で聞いたところ、トップになったのは「保険料が安くなること」71.3%、2位は僅差で「商品がシンプルで分かりやすくなること」71.1%、3位「各社の保険商品を横並びで比較できるようになること」43.0%となりました。
このように、「安くてシンプルでわかりやすい保険」が現在の生活者に求められているようです。
20代〜50代の男女1000名に対し、今後インターネットで生命保険を買うことについて、どのように思うのかを聞いてみたところ、47.1%の回答者が『興味がある』(「すでに加入した」1.9%、「興味がある」14.1%、「やや興味がある」31.1%の合計)となり、『興味がない』(「あまり興味はない」33.9%、「興味はない」19.0%という結果になり、)との回答は52.9%という結果になりました。
次に『興味がある』と回答した471名に対し、インターネットで生命保険に加入する"メリット"はどのようなところに感じるのかを複数回答形式で聞いたところ、1位「自分の好きな時間に手続きが行える」60.5%、2位「手続きがはやい」57.5%、3位「安い」54.8%という結果となり、"デメリット"の回答結果(複数回答形式)は、1位は同率で「きちんと支払ってくれるか不安」、「まだ新しい会社・方法なので信用が不安」44.8%となり、3位「相談できない」39.1%という結果になりました。
また全回答者1000名に対し、今後どのような方法で生命保険に加入したいのかを複数回答形式で聞いたところ、「インターネットを通じて」が41.9%でトップとなっており、上記のような"デメリット"を解決することで、今後、ネット生保の市場の成長が期待できるのではないかと考察できます。
ネクスティア生命保険株式会社とライフネット生命保険株式会社の共同調査として、2009年4月10日〜4月14日の5日間、20代〜50代の男女1000名に対し「ネット生保に関する調査」をモバイルリサーチで実施し、1000名の有効回答を得ました。
調査概要