家計&保険マンモスTOP  > 生命保険用語ガイド  > 

グループ保険

団体定期保険とは?

団体定期保険

読み:だんたいていきほけん

別名称:グループ保険、団体定期、団体保険

団体定期保険とは、所属している企業や団体が生命保険会社と契約して加入する定期保険です。
保険期間中に死亡した場合に死亡保険金が受け取れ、満期金はありません。保険期間は1年で、通常退職まで継続できます。

グループ保険とは、一般にBグループ保険のことをさすことが多く、特定の集団に所属している人(サラリーマンは勤務先の会社・自営業者は同業者組合など)が対象なり、その中で希望者が任意加入する保険のことです。
団体保険の中の任意加入の団体定期保険を差します。

HOSOKU

ちなみに、団体保険とは
一定の共通した性格をもつ団体に所属する構成員を一括して被保険者とし、この者に生死、傷害などの事故が生じたときに保険金が支払われる単一の保険契約のことをさします。
団体保険には、

  • 団体定期保険(任意加入)
  • 団体定期保険(全員加入:総合福祉団体定期)医療保障保険(団体型)
  • 団体信用生命保険
  • 団体年金保険

などがあります。

※2010年10月31日現在

頭文字から探す

ジャンルから探す

用語ガイドのトップ

※当サイトに掲載されている情報の正確性については万全を期すよう努めておりますが、当社は利用者が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。

※当サイトに掲載されている文章等は著作権法により保護されています。権利者の許可無く第三者に譲渡、販売、コピー等することは禁じられています。また、当サイトの情報を利用して損害等が発生した場合、直接的・間接的あるいは損害の程度によらず、保険マンモス株式会社は一切の責任を負いません。

ページの先頭へ