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収入保障保険

収入保障保険とは?

収入保障保険

読み:しゅうにゅうほしょうほけん

別名称:家族収入保障

収入保障保険とは、保険期間中に死亡または所定の高度障害状態になった場合に、予め定められた期間または保険期間満了時まで年金を毎月(一括払い・年1回・年4回等の選択も可能)受取れる保険のことです。 死亡・高度生涯の際に、年金形式で保険金が受け取れる「遺族年金」といったイメージの保険です。

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保険金の設定は、例えば月額20万円とか、年額240万円(保険会社で異なる)などのように定めます。

10年や15年といった保障期間内にいつ死亡・高度障害になっても、受け取り期間(10年間など)が決められている、定期保険の分割払いといったタイプのものと、60歳や70歳といった保障期間と受け取り期間が同一で、死亡する時期によって受け取れる年数が変わるタイプのものがあります。

保障期間満了間近に死亡・高度障害になった場合には、2年間や5年間といった最低保証期間があるタイプが主流です。収入保障保険と所得補償保険を混同している人が多いようですが、このふたつはまったく別のもの。

収入保障は死亡の保険、所得補償は病気やケガで働けなくなった時の保険なのです。

※2010年10月31日現在

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