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退職者医療制度

退職者医療制度とは?

退職者医療制度

読み:たいしょくしゃいりょうせいど

退職者医療制度とは、会社などを退職して老齢年金を受給している人が65歳になるまでの間に加入する医療制度です。医療費の必要性が高まる退職後に、健康保険組合や共済組合を抜けて国民健康保険に加入する人が多いため、国民健康保険の医療費負担が大きくなるという不公平を是正するための制度です。被保険者の家族も被扶養者として加入できます。

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■加入要件 
厚生年金や共済組合から 老齢年金を受けている65歳未満の人で、次の要件が必要です。
 1. 被保険者期間が20年以上ある人
 2. 40歳以降10年以上の被保険者(組合員)期間のある人

※2010年10月31日現在

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