家計&保険マンモスTOP > 生命保険用語ガイド > 

致死性家族性不眠症

致死性家族性不眠症とは?

致死性家族性不眠症

読み:ちしせいかぞくせいふみんしょう

致死性家族性不眠症は、脳に異常なプリオンたんぱくが蓄積して脳神経細胞機能が障害を受けて起こる病気です。眠れない、夜に興奮状態となる、幻覚、記憶力の低下、体温上昇などの症状が現れます。
やがて認知症やけいれんが起こるようになり1年前後で寝たきりの状態になります。発病後2年以内に死亡します。

※2010年10月31日現在

頭文字から探す

ジャンルから探す

用語ガイドのトップ

※当サイトに掲載されている情報の正確性については万全を期すよう努めておりますが、当社は利用者が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。

※当サイトに掲載されている文章等は著作権法により保護されています。権利者の許可無く第三者に譲渡、販売、コピー等することは禁じられています。また、当サイトの情報を利用して損害等が発生した場合、直接的・間接的あるいは損害の程度によらず、保険マンモス株式会社は一切の責任を負いません。

ページの先頭へ