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知っておこう「海外旅行保険」（2011.07.21）
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ★★ 『お金の品格を高めるマネーマガジン』 ★★★ 保険マンモス ★ ★ http://www.hoken-mammoth.jp ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2010.07.21 ━━━☆☆☆ 皆さん、こんにちは。 今週は台風が来て雨もたくさん降りましたが大丈夫でしたか？ そして暑さも本番を迎えていますが 体調を崩さないよう、十分お気をつけください。 ────────────────────────────────── ¶今週のトピックス 〜 あなたにお届けしたいお役立ち情報 〜 １．米国債の格付けが下がるかも！ ２．知っておこう海外旅行保険 ３．携帯の電波は「がん」になるの？ ────────────────────────────────── ■□■ 保険料を安くする秘訣！四分割のマジック！ ■□■ 三角のマジックを産み出した保険マンモスが、 自動車保険を安くするために考え出した「四分割のマジック」 これは見逃せません。どうしたら安くなるか、今すぐクリック！ ▼ ▼ ▼ http://www.carhoken-mammoth.jp/magic.html ────────────────────────────────── ☆★ マネー情報 ★☆ ┌─┬──────────────────────────────┐ ｜１｜ 米国債の格付けが下がるかも！ ｜ └─┴──────────────────────────────┘ 先週、大手格付け機関である S&P（スタンダード＆プアーズ）とムーディーズが アメリカの国債（米国債）の格付けを 下げる方向で検討していると発表しました。 その理由は、 米国債が債務不履行になる懸念が出てきたからということです。 （債務不履行＝利息や元本が期日通りに支払われないこと） ※ちなみに国債とは、大雑把な言い方をすると 国がお金を借りるために発行する借用証書のようなものです。 ところで、最高クラスの格付け（信用力が高い）である米国債が 債務不履行になるかもしれないとはどういうことなのでしょうか？ 実はアメリカも日本同様、財政赤字を抱えていて その債務（連邦債務）は増え続けています。 ところが、この連邦債務には上限が設定されており、 現在は、ほぼこの上限に達してしまっていて これ以上は借金ができない状態なのです。 このようにアメリカの財政は切迫しており このまま借り入れを増やせないでいると 資金繰りが滞ってしまい、国債の元本や利息が支払えなくなる 可能性があるということなのです。 アメリカ政府は、そうならないために この連邦債務の上限を引き上げたいところなのですが アメリカも、日本のねじれ国会と同じように 連邦議会がねじれ状態にあり、 法案がなかなか通らない事態になっています。 もしこのまま連邦債務の上限引き上げの法案がまとまらずに 国債の債務不履行が起きてしまうと 世界経済に与えるインパクトは、 かなり大きなものになってしまうでしょう。 今回の格付け機関の見直し発表は このような状態の政府、議会に対する 警告的な意味合いもあるようです。 連邦債務の上限引き上げのタイムリミットは8月2日と言われています。 それまではアメリカの動向が気になるところです。 ところで、将来、保険金や返戻金、積立金を支払うことになる 生命保険会社の財務状態についても格付けがついています。 ご自身が加入している保険会社の格付けにも 日ごろから注意を払うようにしましょう。 ◆最近の生命保険会社の格付けの一覧はこちら http://www.hoken-mammoth.jp/select/select_company/ranking.php ☆★ 保険情報 ★☆ ┌─┬──────────────────────────────┐ ｜２｜ 知っておこう海外旅行保険 ｜ └─┴──────────────────────────────┘ いよいよ夏休みシーズンです。 皆さん、夏休みの予定はお決まりでしょうか？ 旅行代理店のH.I.S.のアンケート調査によると 20〜49歳の男女1,000人のうち、約80%が 今夏、海外旅行に行きたいと思っているそうです。 「今年は旅行どころではないよ。」 という方もいらっしゃると思いますので それを考えると、心苦しい話題ではありますが みなさん、海外旅行に行く場合に 海外旅行保険には入っていますか？ 身近な人たちを見てみると 入っている人も、入っていない人も、 意外と保険の内容を理解していない方が多いような気がします。 ということで、 簡単に海外旅行保険の内容をおさらいしておきましょう。 ＜主な補償と保険金が支払われる場合＞ ※概要だけを簡単に説明しています。また保険会社により 内容が違う場合があります。詳細は保険会社にご確認ください。 ○傷害死亡 旅行中の偶発的な事故などによるケガで、 事故の日から180日以内に死亡した場合 ○疾病死亡 旅行中等に発病し死亡した場合 ○傷害治療 旅行中の偶発的な事故などによるケガで医師の治療を受けた場合 ○疾病治療 旅行中等に発病し医師の治療を受けた場合 ○携行品損害 旅行中に、カメラやカバン等の携行品が破損したり、 盗難等にあって損害を受けた場合 ○個人賠償責任 旅行中の偶発的な事故により他人にケガをさせたり 他人の物を壊したりして損害を与え、 法律上の賠償責任を負った場合 ○救援者費用 以下のような場合にかかった費用が補償される ・ケガや病気で現地から移送される場合 ・家族が現地に向かう場合 ・行方不明で捜索する場合 など 海外旅行保険を検討する場合、 ついつい軽く考えてしまうのは病気やケガの治療費用です。 国内では、健康保険で3割負担ということもあり 治療費は、そうそう高額にはなりませんが 海外では治療費が高い上に、健康保険ももちろんききません。 例えば、アメリカで虫垂炎の手術をした場合 200万円以上かかるといわれています。 治療費の補償額には十分注意しましょう。 その逆に、死亡補償については、 通常の生命保険に入っている方であれば さほど気にする必要はないでしょう。 その他の補償については、必要に応じて入りましょう。 最近では、ネットで加入できる海外旅行保険も増えてきて 補償内容を選びやすい商品もあるので 無駄を省いて賢く保険に入りましょう。 ☆★ 生活情報 ★☆ ┌─┬──────────────────────────────┐ ｜３｜ 携帯の電波は「がん」になるの？ ｜ └─┴──────────────────────────────┘ 5月に世界保健機関（WHO）から 携帯電話から出る電磁波に、発がん性があるかもしれない という評価が下されました。 誰もが日常的に使っているものなので 心配になった方もいらっしゃるかもしれません。 今回発表されたのは 携帯電話の通話と脳腫瘍に関する研究からの評価です。 統計的な調査では、 13ヵ国が参加した国際研究において 通話時間が1640時間未満の場合では 脳腫瘍の発症率に変化はなかったが 1640時間を超えると発症率が1.4倍になったそうです。 一方、動物実験による調査では 電磁波による発がん性が明確に出なかったそうです。 そして結果としては 発がん性についての5段階（ 1、2A、2B、3、4 ）評価のうち 上から３つ目の2Bと判定されました。 ちなみに、この2Bというのはコーヒーと同じです。 世界中で販売されて飲まれているコーヒーと同じ。 毎日飲んでいるコーヒーと同じ。 そう思うと、そんなに気にするほどでもないのかな という気もしてきます。 必要以上に心配することはないのかもしれません。 ただし、心配な方は、 ・最低限の必要事項だけ電話で伝える ・通常はメールで用件を済ます など、できるだけ通話時間を短くするよう 心がけると良いでしょう。 WHOでは、今後4年以上かけて 総合的な調査を続けるということなので 今後の調査結果を見守りたいところです。 ────────────────────────────────── ■□■ 病気で保険に入れない方いらっしゃいませんか？ ■□■ 持病があったり、睡眠薬を服用すると普通の保険に入れません。 お知り合いに健康不安の方がいれば、ぜひご紹介ください！ 若い人が入れる保険も複数ありますよ ▼ 今スグ ▼ http://jibyo.hoken-mammoth.jp/ ────────────────────────────────── メルマガについてのご意見、ご感想などございましたらお寄せください。 ◇お問い合わせはコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_350/index.do それでは今回はこのへんで。 ────────────────────────────────── このメールマガジンは、購読をお申し込みされた方、 これまでに無料保険相談、資料請求、各種プレゼント・キャンペーン等へ お申込みいただいた方で、登録時に保険マンモスからの情報提供を ご希望された方へお送りしています。 このメールマガジンが必要でない方、情報提供希望の心当たりのない方は、 お手数ですが、以下のURLより配信停止のお手続きをお願いします。 ◇メールマガジンの配信を停止されたい方はコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_138/index.do ◇今後、保険マンモスからの情報提供を希望されない方はコチラ↓ https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_144/index.do ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 朝日新聞、日経マネー、ＮＨＫ、ワールドビジネスサテライト・・・ 『保険マンモス』は、多くのマスコミにも取り上げられています！ ◆◇◆ 相談受付 80,000件の実績 ◆◇◆ ↑ 相談者急増中 ↑ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■保険マンモスのミッション■ 金融全般に関する「お役立ち情報」及び「お役立ちサービス」を 一人でも多くの人に分かりやすく、喜んで頂ける形で、 お届けして社会貢献をする。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■発行： 保険マンモス株式会社 東京都品川区北品川3-6-2 ■ホームページ： http://www.hoken-mammoth.jp ■メールマガジンに関するお問合せ： mammoth@i.msgs.jp ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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