┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015.05.13 ━━☆
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皆さん、こんにちは。
GWはいかがでしたか? よい休日を過ごせましたか?
(お休みでなかった方もいらっしゃると思いますが・・・)
今週からはフル稼働です。しっかり切り替えていきたいですね。
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¶今週のトピックス 〜 あなたにお届けしたいお役立ち情報 〜
1.定年後のふところ事情
2.減塩のススメ
¶マンモスニュース
3.保険マンモスからのお知らせ
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☆★ マネー情報 ★☆
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|1| 定年後のふところ事情 |
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社会保障の財政が悪化しているなか
公的年金が将来どうなるか不安に感じている方も
多いのではないでしょうか?
どこまで今の水準が維持されるか
先のことを予測するのは難しいですが
既に定年退職者された方の状況を知ると
参考になることがあるかもしれません。
フィデリティ退職・投資教育研究所が
退職者8,000人に行った調査結果がありますので
一部をご紹介します。
<定年退職年齢>
60歳が65.1%で最も多い。
他の年齢(55歳から65歳までの各年齢)は5%未満。
<退職金の受け取り方>
一時金のみ 63.8%
一時金と年金 33.2%
年金のみ 3.0%
退職時に全額を一時金で受け取る人が大半となっています。
<退職一時金の額>
平均は1,746.9万円となっています。
この額は2011年の調査より約130万円くらい減っています。
<退職金の使用目的>
生活費 52.2%
ローンや負債の返済 20.8%
半数以上が生活費と回答しています。
ローンの返済については、住宅ローンの返済資金と思われます。
ちなみに、自分の趣味ややりたいことに使うは5.6%でした。
<退職後の就労>
退職後もなんらかの形で働いている人 56.0%
<定年退職後の不安要素>
長生きした場合の生活資金の不安 43.1%
医療・介護面の費用が生活を圧迫する不安 26.8%
平均寿命が80歳を超えている現在
60歳や65歳で退職した後の20年、30年を
どうやって生活していくか
不安に感じていることがわかります。
(長生きリスク)
<定年前にやっておけば良かったこと>
退職後の生活を心配しないだけの資産形成 47.3%
多額の退職金を受け取って間もないにもかかわらず
半数近くの人が、退職までに
資産形成をしておけばよかったと考えています。
実際に退職して、収入が減ったなかで
将来への不安が大きくなるということだと思われます。
現役世代の人にとっては今回の調査結果で
この部分が最も参考になるのではないでしょうか?
若いうちは、老後のことをあまり真剣に考えることができなかったり
子育て世代であれば、老後の貯蓄をする余裕はないかもしれません。
しかし、公的年金が今よりもあてにできなくなる
可能性が高いわけですから
現在の退職者以上に、将来後悔することになりかねません。
家計が苦しかったら、月々何千円、何百円でもよいので
少しずつ将来のための積み立てをすることが
大切なような気がします。
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|2| 減塩のススメ |
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厚労省が定めている食事摂取基準によると
成人の塩分摂取(食塩相当)の目標値は
1日あたり男性 8g、女性 7g となっています。
日本人(成人)の塩分摂取量の平均は、
1日10g程度なので、取り過ぎていることになります。
実は世界保健機関では、2025年までに
男女とも5g未満にすることを目標に掲げており
これを基準にすると、一層塩分を
控えなければならないことになります。
なぜ、このように減塩が求められているかというと
塩分の取り過ぎが高血圧や様々な病気につながるからです。
<塩分の取り過ぎが招く病気>
・脳卒中
・心不全
・胃がん
・腎不全
・骨粗しょう症 など
日本の食文化を考えると、味噌やしょうゆ、漬物、魚の干物など
塩分のあるものが多くなってしまうので
どうしても塩分の取り過ぎにつながりやすくなります。
やはりその分、日頃から注意することが大切です。
塩分を控えるためのコツとしては
家庭では、できるだけ味を薄めにすることです。
しかし、ただ薄くすると味が落ちることにもなりますので
ダシを活用したり、酢や香辛料で塩味以外の味付けにするなど
工夫するとよいようです。
減塩タイプの味噌やしょうゆを使うのもよいでしょう。
また、実は外食やスーパー・コンビニの総菜などは
塩分が多めになっているものが多いそうです。
それらの利用を控えることも有効となります。
あまり気にし過ぎても、好きなもの、おいしいものを
食べるという楽しみがなくなってしまいそうなので
まずは、健康のために何か一つ減塩につながることを
試してみてはいかがでしょうか?
☆★ マンモスNEWS ★☆
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|3| 保険マンモスからのお知らせ |
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