最近、健康状態の思わしくない方でも比較的加入しやすい保険商品が続々開発されています。
どの様な種類があるのかみていきましょう!
概要
「無選択型」の保険は、保険会社側が契約者の健康状態を問うことなしに、既往症がある人でも入れる保険のことを指します。
無選択型保険のメリットデメリットはコチラ
特徴
告知書の提出は不要で、簡便な手続きで加入できるメリットがありますが、
ポイントが3つあります。
1.保険の給付を受けるに当たって制限があります。
“誰でも入れる”と聞いて、一般の医療保険と同様の保障が既往の病気があってもうけられるのだと、
勘違いされる方が多いのです。
しかしながら、実際には下表のような制限があり、既往症への対策が主目的で加入する場合には
意味のない保険と言えます。
「無選択型」の医療保険の主な制限
| 1 | 病気は、契約から90日間は保障対象外。(疾病責任開始日:契約日から91日目)ただし、ケガについては、契約日から保障。 |
|---|---|
| 2 | 一般的に既往症(疾病責任開始日前に発病した病気、および、その病気と医学上重要な 関係のある病気が原因の場合を含む)は、保障対象外。 |
2.保険の給付を受けるに当たって制限があります。
医療保険では保険期間が5年ないしは10年のものが多く、更新のたびに保険料がアップします。
長く続けるには、家計への負担が大きくなります。
また、死亡保障も上限が300万円程度のものが多く、大きな経済的リスクに備えることはできません。
3.保険料が高いです。
「無選択型」では、一般に無事故ボーナスという、保障期間中に給付金の請求が無ければ10万円程度の還付金が受け取れる仕組みが盛り込まれています。
しかし、その積立分を差し引いても一般の医療保険に比べて明らかに保険料は割高です。
加入前に支払う総額に対しての効果を検討することが重要です。
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概要
「限定告知型」とは、告知がある程度限定された商品のことを指します。「引受基準緩和型」と呼ばれることもありますが、「限定告知型」という表現の方が一般的のようです。
限定告知型保険のメリットデメリットはコチラ
「限定告知」についてざっとした説明をすると、一般の医療保険と上記の『無選択型』の中間に位置する
タイプの医療保険ということになります。
具体的に言えば、保険料負担は、一般の医療保険より1〜3割程度は高くなるものの、「無選択型」よりは低い水準に設定されています。
特徴
1.加入前に発病した病気の再発・悪化による入院・手術でも入院給付金等を受け取ることができる
2.契約日から1年以内に保険金(給付金)を受ける場合に、その額が半額になる
この制限のほかは、原則として一般の医療保険と同水準の保障が得られる設計となっています。
また、「無選択型」には無かった“終身”や90歳までといったロング保障ラインナップがあります。
所定の告知項目に該当しなければ加入できるので、加入可能かどうかが原則としてその場で判断ができるという魅力があります。
「引受基準緩和型」の医療保険の主な留意点
| 1 | 契約後1年間は保険金・給付金が50%水準になる。 |
|---|---|
| 2 | 既往症について、責任開始時前に医師から勧められた入院や手術については保障対象外。 |
| 3 | 職業・収入、過去の契約暦や既契約との通算のために、加入できないケースもありうる。 |
限定告知の例
以下の5つの項目に、ひとつもあてはまらなければ、入れます。
5つの告知項目すべてにあてはまらない場合でも、
ご職業などによってはご契約いただけないことがございます。
無選択型や限定告知の保険加入にあたってはどの保険タイプから検討するかが重要です。
病気がある方の保険の入り方について
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